観劇ハウツー よもやま話

最近マチソワが疲れる │ ちょっとした観劇ストレスを軽減するオススメ常備品7選

2020年1月21日

 

観劇って心には良いけど体には悪い

 

最近、自分の観劇生活が少し変化しています。というのも、マチソワのはしご観劇が段々キツくなってきた。

マチソワはしごは観劇好きとして止めたくない気持ちはある!しかし年々と気持ちに身体が追い付かなくなってきた。

 

このままどんどん体力がなくなって観劇趣味そのものがキツくなってくるのでは...と心配になってきたので、最近は自分の体についてよく考えるようになりました。

 

とはいえ、ジムに通ったり生活リズムを変えてみたり、そんな大層な体質改善するほどの時間もありません。なので、持っているだけで安心感が増えるグッズを常備することでちょっとしたストレスが無くなるようなプチ改善を目指しています。

 

この記事はこんな人向けです。

● マチソワ観劇する体力が徐々になくなってきた人
● 趣味との距離感を考えるようになった人
● ちょっとした工夫で観劇のストレスを軽減したい人

 

正直観劇って身体への負担が大きい

まるで地蔵

観劇趣味って、正直なところ健康的な趣味とは言えないと思います。ワクワクできたり好きな公演のために仕事を頑張れたりと、もちろん精神面では良い影響ばかりだけど、純粋に身体のことだけを考えると結構しんどい。

まず、長時間微動だにせず座りっぱなし。そもそもこれが意外とキツい....

 

例えばデスクワークも長時間座っていることには変わりないけれど、簡単な運動は可能です。作業の合間に伸びをしたり首や腕を動かしたり。

一方で観劇中は拍手以外はほとんど体の筋肉を動かせません。

 

しかも、周りの観客に迷惑をかけちゃいけない!と、頭や体を揺らさないように過度に意識しちゃったり。観劇中ってたぶん必要以上に身体が強張こわばっている気がする。石みたいにカチコチ・・・まるでお地蔵さんです。

 

しかも干からびた地蔵

そして、トイレが近い筆者にとって観劇は水分不足になりがちです。これが本当に体に悪い。

トイレが近いので観劇の数時間前から意識的にあまり水分を取らないようにしています。夏場は汗になってドシドシ水分が排出されるので、開演時にはほぼ干からびている状態。

 

いや、むしろ冬場のほうが悲惨です。汗で出ていかないので、なんだか飲んだ水分が全部体の中に溜まっていくような感覚になってしまう。しかも寒いから本当は暖かい食事をとってから観劇したいのに、熱いお料理は喉が渇いてお水を飲みたくなる負のループ!

 

「万が一、上演中にトイレが我慢できなくなったらどうしよう」

と不安になってしまって、通路から遠いセンター席になればなるほどメンタル的にキツくなってくる。

 

 

実際は上演中は物語に集中するので、途中離席したくなるほど我慢できなくなることなんてないことだけが救いです。でも中央寄りの席は本来喜ぶべき良席なのに100%喜べないことが実は一番辛い。

 

トイレが近くない人は喉が渇いたら乾いただけグビグビと飲めますよね。羨ましくてしょうがない!!

「トレイが近くない」という体質はそれだけで立派な才能だと思いますよ。いいなぁ。

 

つまり、マチソワする日は何時間も体を動かさず・水も飲まない状態。これはひどい。



 

ちょっとした観劇ストレスを軽減する7つのグッズ

そんな疲労は日に日に積もっていき、最近いよいよマチソワが辛い。かと言って、冒頭に書いた通り本格的な体質改善を目指すほどの時間も気力もありません。

なので、ちょっとした身体的・精神的ストレスを軽減できるグッズを常備するようにしています。それがこの7つ。

①GABA for Sleep
②常温の水(お茶はNG)
③ブルーベリーサプリ
④カロリーメイト
⑤のど飴
⑥カイロ
⑦ロキソニン系の薬

 

注意ポイント

もう体が悲鳴をあげているよ!という人には小手先のプチ改善ではなく病院行ってね!

 

①GABA for Sleep

当たり前といえば当たり前ですが、観劇の前日は絶対に十分な睡眠をとるべきです。睡眠不足だと物語にイマイチ集中できなかったり、視力が若干落ちちゃったり。

何より嫌なのは疲れているときに「あ~、これ観ないで早く帰って寝たいかも...」と脳裏によぎること。もちろん観劇は楽しみなんだけど、身体は帰宅を求めていることって結構あるあるなんですよね。

 

多忙でなかなか睡眠を確保できないときは、お菓子代わりにGABA for Sleepをボリボリ食べてます。

12個入りで味は結構甘め

 

睡眠の質を高めるとのことで一時期SNSで話題になったので自分の体で試してみました。確かによく眠れるようになったような、ならないような・・・ぶっちゃけ効果はよくわかりません。

でも「よく眠れるようになった!」っていう声がすごく多いんですよね。科学的な真偽はわからないけど、プラシーボ効果でも別にいいと思うんです。単純に普段のお菓子にも代替できるし。

 

まあAmazonのレビューは「プラシーボだ!詐欺だ!」って盛り上がってますけどね・・・笑

 

HARI
どこのお店でも売っているわけではないので、会社用と自宅用で常備しています

 

 

②常温の水(お茶はNG)

筆者はトイレが近いので観劇前の数時間はできる限り何も飲まないようにしていますが、やはりちょびちょびとでも水分摂取しないと身体に悪い。

観劇をする日の飲み物は絶対に常温の水と決めています。トイレが近い人はカフェインの少ない飲料を飲むべし!お茶でもいいんだけどやはり多少のカフェインを含むので、やはりお水をオススメします。

 

カフェインの少ないお茶

● ルイボスティー
● 麦茶
● そば茶
● ゴーヤ茶

 

水がないときはお茶の中でもカフェインの少ない種類を選んでみたり。

「今日はカフェイン入ってるもの飲んでないからトイレの心配は平気!」と思えることでトイレによる精神的なプチストレスは意外と緩和されるもんです。

 

飲みすぎ注意!カフェインの多いお茶

● コーヒー
● 紅茶
● ほうじ茶
● 緑茶
● ウーロン茶

 

HARI
劇場内のカフェでコーヒーを飲める人が羨ましすぎます・・・

 

 

③ブルーベリーサプリ

created by Rinker
DHC(ディー・エイチ・シー)

これも一時期SNSで話題になったサプリです。観劇前に飲むと視力がグッと上がる!と好評ですよね。使ってみた感想としては、睡眠不足でないときに飲んでもあまり効果は期待できませんが、睡眠不足が続いているときは結構効きます。

 

家を出たときに「あ~、今日目がかすむかも・・・」と感じたときにサッと飲むようにしています。観劇の直前だとちょっと遅いので、例えばソワレなら昼食後くらいに飲めばいい感じです。

まあこれもプラシーボ効果かもしれませんが、プラシーボだろうが何だろうが効果を感じられるということが私にとっては重要なんです。

 

 

④カロリーメイト

健康グッズとは言えないかもしれませんが、バッグに入れておくと何かと助かるカロリーメイト。平日の場合はギリギリまで職場で働いてから劇場に急行することも多いので、ソワレ前に飲食店に入る時間がないこともよくあります。

 

空腹→早歩き→すきっ腹に運動→腹痛。この4連コンボが地味に痛い!開演の頃にはすっかり腹痛状態なんてことも。

それだけなく、グ~~~~ッと空腹の根がなる状態で観劇するのは精神的にかなり辛い。シーンとしたシリアスな場面で鳴っちゃったら冷や汗もんですよね。

 

そうならないように数分でサッと何かを胃に入れておきたい。そんなときに筆者はカロリーメイトを重宝しています。栄養補助食品ならなんでもいいわけじゃなくてカロリーメイトじゃないとダメ。

というのも、うまい棒式の商品だと食べた後にゴミ箱を探すかビニール袋に入れるかしないとカスが散らかっちゃうんですよね。カロリーメイトはBOXタイプなので周りにゴミ箱がなくても安心。

 

食べ終わった後のビニールゴミは箱に入れておけば手もバッグも汚れずにすみます

 

コンビニでちまちま買うと割高なので筆者はAmazonで箱買いしてます。

 

 

⑤のど飴

劇場内は乾燥しているので、風邪を引いていなくても喉がイガイガすることもよくあります。別にどの種類でもいいと思いますが、観劇マナーという観点で選ぶポイントは2つ。

①カサカサ鳴らない包み紙
②味・匂いが少ない(笑った時意外と匂う)

 

 

⑥カイロ

冬場に意外と重宝します。劇場によっては冬は結構冷えるんです。帝国劇場とかは暖房ガンガンで逆に暑いくらいですけどね。

ひざ掛けはかさばるのでカイロで十分です。膝に置いておくと安心。もちろん開封は音が鳴るので開演前に!

 

⑦ロキソニン系の薬

これから観劇なのに今日あまり万全じゃないな・・・というときは最終手段としてロキソニン系の薬に頼ります。

腹痛や頭痛の状態で観劇すると無意識に前かがみになってしまったりユラユラしてしまったりと、結構周りの観客に迷惑をかけてしまいがちです。

 

バッグに入れて置けば「いざとなったら薬を飲めば治る」と思えるので、実際に飲まなくてもそれだけで意外と気分が楽になるもんです。

 

注意ポイント

この場合の「万全ではない」は風邪でもないし熱もないけど、100%とは言えないという状態を指しています。体調不良の場合は周りの観客・役者にも迷惑になるので観劇は控えよう!

 



逆にオススメできないもの

手っ取り早くエナジー回復と言えば最近はエナジードリンク系が人気ですが、筆者的にはあまりオススメできないかなぁ。

あの手の飲料ってたしかにその場限りでは元気になるんだけど、長い目で見るとダメージのほうが大きいような気がしてならない。RPGで例えるなら、体力MAXになるけど最大HPが減るアイテムみたいな感じ。

 

あと観劇前のお酒もできれば控えたほうがいいです。利尿作用も高いし、お酒臭くて周りの人に迷惑になっちゃこともある。幕間にアルコールを販売している劇場もあるのでなんとも言えないけどね!

 

たまにはプロにマッサージしてもらうも良し

いっそプロに任せるのもありです。

特に有楽町・日比谷はショッピング街ということもあり、ちょっとした時間に立ち寄れるマッサージ店がかなり多いです。

 

【参考】有楽町・日比谷にあるサロン

ル・タン日比谷(日比谷シャンテ内)
シアタークリエ直結の日比谷シャンテB1にあるのでアクセス抜群。チケット優待を利用するとお得。お値段はシャンテ価格なのでリーズナブルではないかも。

ラフィネ丸の内国際ビル店
帝国劇場直結のビルにあります。ヘッド15分1650円・ボディ20分2,200円などなどとにかく安い!系列店のラフィネ日比谷シャンテ店は2020年1月末で残念ながら閉店するみたいです。

PLANET(国際フォーラム店)
国際フォーラムのビックカメラ真裏にあります。国ボディケア20分3,300円から利用できます。際フォーラムでの公演のときは近くで便利です。

 

まとめ

体調に気を配りながら無茶のない範囲で楽しむことが何よりも大事!

本記事で書いた常備品は必ずしも健康に直結するものとは言えませんが、「コレがあるから平気!」と思えることでちょっとしたストレスを軽減することができます。

小さな心配事を1つ1つ潰していくことで、塵も積もれば山となる!と思っています。

 

いくら心が元気でも身体が疲労困憊している状態で観劇するのは非常に危険。そのうちパブロフの犬のように「観劇=疲れるもの」と身体に沁み込んでしまうような気がするんです。

身体は元気だけど心は疲れている、という人には観劇はものすごく良い薬だと思います。でも逆は超危ない。

 

まとめ!

● 観劇(趣味)のために身体を犠牲にしない
● 小さなケアでも、塵も積もれば山となる
● 睡眠と水分だけは絶対に欠かさない

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